つめたいよるに

短編よりも短い掌編が収められている。小説というより童話に近い内容だ。評価が高いところを見ると日本人には簡素な小説が好みに合うのだろう。

つめたいよるに (新潮文庫)

つめたいよるに (新潮文庫)